RX-78GP03
ガンダム試作3号機
デンドロビウム

<使用キット:BANDAI 1/550 ガンダム試作3号機デンドロビウム(HGM) \1,500>



正面 背面



<出た!!>

 デンドロビウムです。
 HGM(ハイグレードメカニクス)シリーズとして、2001年7月に発売されました。

 設定全長が140m(!)もあるため、1/550でもその大きさは約25cm! ディテールが細かいので、その巨大感はよく表現できていると思います。 それでいてパーツ分割がよく考えられており、パーツ数を抑えながら継ぎ目が目立ちにくいようにできています。 こういうのは初心者にはありがたいですね。
 デザイン上可動部分は少ないですが、クローアームの可動やステイメンとの合体など、遊びドコロもしっかり抑えられています。

 不満点というか、惜しいのは、クローアームの展開とコンテナの開閉が「差替え」での再現だったコト。 ・・・まぁ、このサイズでは完全再現はさすがにムリか(^ ^;)
 それと、この機体の特徴であるコンテナの武器がオミットされているコト。 これこそ再現はムリかもしれませんが(笑)、せめて1〜2箇所くらいは開けられるようになればよかったかな?

 今から思えば、このキットが出たからこそ、あの「1/144 HGUCデンドロビウム」が発売されたのですから、このキットが出た意義は非常に大きいと思います。 苦しみも非常に大きいですが(爆)




<40000HIT企画>

 ご存知の通り、この作品は「40000HIT企画」によって作成されたモノです。 今回は、40000HITを達成した日にちのHGUC番号のキットを製作するという方法を採りました。 その結果、図ったように29日(=デンドロビウム)に決定しましたが、自分の機転のよさ(?)で1/550での作製となりました。
 なお、企画の細かい内容はこちらをご覧下さい。

【本体】 本体
超オススメ加工・その1。
ステイメンを乗せるプラットフォーム(写真左)の外側の軸をバッサリ削り、コンテナ接続部を後ハメ可能にしました。
簡単な加工でとても効果が高いです。
【クローアーム】 クローアーム
超オススメ加工・その2。
アーム本体のスジ彫りに沿ってパーツを分け、塗装後にアーム先端を挟み込めるようにしました。
さらに、アーム先端パーツとの接続部分も、パーツの継ぎ目を段落ちさせてモールド風にし、こちらも後ハメ可能にしました。
ちょっとだけ面倒ですが、塗装の手間を考えるとゼヒ行なっておきたい加工です。
【ステイメン】
ディテールアップの限界に挑戦しました。
頭部は、アンテナを丁寧に削りこんで設定に近い形に。
バックパックは、バーニアと整流板(?)の間を削りこんで別パーツ風に。サーベルホルダーの側面にスジ彫りをさりげなく追加。
脚部は、足の裏にスジ彫りとバーニアを追加してディテールの密度を上げました。
テールスタビレータは、中央のフィンのフチを限界まで薄く削ってます。
各パーツは、強度確保のために真ちゅう線で接続しています。

 ・・・コレだけのハズなのに、何で時間かかってんだ!?(笑)

 後は、当然のように全身をペーパーがけ。 パーツ少ない分入り組んでて大変(- -)




<続:「スターウォーズ」風?>

 「30000HIT企画」とカブってるなんて言わない言わない(笑)
 更に一歩進めて、「白」と「汚れ」でどれだけ「スピード感」を表現できるか挑戦してみました。

下地(全パーツ)
ジャーマングレー100%
本体
エアクラフトグレー90%ニュートラルグレー10%
メカ部
ニュートラルグレー50%+ジャーマングレー40%暗緑色10%
ビームサーベル
下層:シルバー100%
上層:部分的にクリアーレッド
ステイメン本体
下層:マホガニー100%
上層:キャラクターホワイト85%セールカラー15%
他の色は・・・忘れた(爆)

 今回のグラデーションは、「30000HIT企画」で製作したビグザム同様、「汚れる方向」を意識したグラデーションにしました。 前回よりもちょっと派手目に汚してみましたがいかがでしょうか? デンドロビウムは広い面が多いので効果が高いと思います。

 ・・・てなワケで、40000HIT企画の作品は無事に(?)完成しました。 しかし、製作にかかった期間は何と8ヶ月。 文句無しに最長記録です。 40000HITゲッターの「爆弾処理班」さんにはホントにお待たせしてしまいました。
 しかも、何とご好意により当作品を「大成堂・夏の模型コンテスト」が終わるまで待ってくれるとのコト。 さっそく、コンテストにエントリーする事にしました!! 結果は追ってご連絡します・・・が、入選しなかったらどうしよう(T T)

 さ〜て、今回で更に懲りてしまったキリ番ゲット企画、
「50000HIT企画」ホントにやるのか? マヂで!?



側面

左右側面の写真。
分かりづらいかもしれませんが、かなり長いです。
断面図

クローアームは差し替えで展開状態を再現。
ステイメンもこんな感じで入ってます。
汚れ1

本体背面。
グラデーション&エナメル塗装による「汚れ」がイイカンジ。
汚れ2

コンテナ上面。
「汚れだまり」も表現してみました。ピンボケだけど(笑)
コンテナ全開!

コンテナ全開の図。
エナメル塗料での塗装でかなり立体的になりました。
ステイメン

ステイメン。
ここまで細かく塗り分けできました(^ ^)(ちと自慢)
スペシウム光線!

デンドロビウムと言えばやっぱり「スペシウム光線」!!(意味不明)



<2004年大成堂模型コンテスト>
審査員特別賞

「大成堂・ひばりが丘店」 2004年夏の模型コンテストにて、
「審査員特別賞」
を受賞しました!!
 


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