MS-05B ザクI(旧型ザク)

<使用キット:BANDAI 1/100 ザクII(MG) \2,500>



正面 背面



<もう少し待っていれば・・・>

 旧型ザクです。
 キット自体は1999年5月に発売されていますが、これは1995年10月に発売されたMG(マスターグレード)シリーズのザクIIを改造して作ったものです。

 実はこのザクII、高校時代からの旧友O氏からもらったもの。 その段階ですでにパイプパーツの大半が紛失(笑) そこで思いついたのが、この旧型ザクへの改造。 当時のホビージャパン誌に改造作例が載っていて、「これなら僕でもできるかな」と思ったのがはじまりでした。
 いやぁ、でもまさか旧型ザクがキットで出るとは思わなかった。 ザクIIのバリエーションはR型(高機動型)で終わりだと思ってたんですけどね。 もう少し待っていれば、こんな苦労しなくて済んだのに(; ;) くやしいから旧型ザクのキットは買ってません(笑)




<旧型ザクらしく>

 ちゃんとしたキットがある今、改造記事にあまり意味はないんですが・・・(笑)

 旧型ザクもザクIIも基本デザインに大差はないので、ザクIIのパーツをほぼそのまま使っています。 基本コンセプトは「少ない手間で旧型ザクらしく」。 参考にしたのは前述のホビージャパン誌の作例です。

【頭部】
動力パイプ基部はキレイに削り取ります。前部はポリパテでラインを整え、後部はプラ板でトサカを作り、中から生えてる感じに。
中央の支柱を0.5mmのプラ板で作成。
カバーの開閉ギミックはそのままです。
【胴体】
ポリパテの盛り削りで旧ザクらしい胸まわりを表現。
胸のハッチと腹の動力パイプ基部を接着したため、コクピットハッチを開けるにはフンドシごと外すハメに(笑)
【腕部】
右肩はシールド取り付け部をキレイに切断
左肩はスパイク取り付け部に1mmプラ板でフタをして、球形になるように整えます。
他はヒジアーマーを外し、穴をポリパテで埋めただけ。
【脚部】
基本的には動力パイプ取り付け穴を埋めただけです。
フトモモはその上に左右対称のスジ彫りでそれらしく。
スネはパネルラインをすべて埋めた後、フクラハギにプラ板&プラパイプでバーニアを作りました。
【ランドセル】
ザクIIよりも薄くします。
上部のフィン(?)を胴体側に寄せるとともに厚みを減らします。
カバーも合わせてダイエット。
 このくらいの改造で、ザクIIから旧型ザクになっちゃうんだよなぁ・・・。
 アナタもひとつ、改造してみませんか?(笑)



<ラッカー塗料、初挑戦!>

 ここまで作例紹介を読んでくれた人は「何をいまさら」とお思いでしょうが、ラッカー塗料(Mr.カラー)を使ってのエアブラシ塗装を初めてやったのがこれなんです。 まだまだグラデーション塗装なんてしらない初々しき頃(笑)

頭部 & 胴体
ザクIIの胴体と手足の中間くらいの色合いで。
手足
インディブルーがメイン。
胴体の緑と色味を合わせます。
胸部 & ランドセル
黒+白の灰色です。
間接
ミディアムブルーがメイン。
でもちょっと明るすぎかな?

 ラッカー塗料でのエアブラシは、シンナーとの混ぜ具合がとても重要ですが、これって経験なんですよね。 テキトーに混ぜて塗ってみたら、なーんかクモの糸のようなものが・・・・・・。

 濃すぎだって(T T)

 しかも塗ったところが最も目立つ左肩。 終わった・・・(涙)
 でもよ〜く見てみると、表面がなんだか鋳造のように見えるような? おぉ!ゼンゼンOKぢゃん\(^o^)\

 最後に、スミ入れとデカール貼りをして完成です。




いつのまにか鋳造風

これがウワサの左肩
かなりウマい鋳造表現(笑)
失敗(^ ^;)

パイプの跡がよく見える右脚(笑)
ザクIIからの改造ってのが一発で分かる(^ ^;)
特攻!

旧型ザクといえば、やっぱりこのポーズ!


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