MSM-07 ズゴック

<使用キット:BANDAI 1/144 ズゴック(HGUC) \700>



正面 背面



<とにかく、よく動く!>

 ズゴックです。
 HGUC(ハイグレード ユニバーサルセンチュリー)シリーズとして、1999年11月に発売されました。

 パッと見た時の第一印象は、「プロポーションは昔のままだなぁ」(←いい意味でね)。 実際には旧キットとゼンゼン違うんですが(笑)、ガンキャノン以上に昔のイメージを残しています。 まぁ、それだけ旧キットの完成度が高かったということでしょうか。
 しかし、その形からは想像もできないほどのものすごい可動範囲ですコレ。 腰やツメが動くのはもちろん、何と腕と脚のジャバラがすべて可動! これにはまいった。 例のポーズもキットの可動範囲だけで実現できちゃいます。
 それでいて、パーツの継ぎ目が目立たないパーツ分割になっているのは素組み派にも嬉しいトコロ。 頭・ジャバラ・足首は殆ど1パーツ構成で、ランナー状態で「すごいなぁ」と感心しちゃいました。

 ・・・と誉めてばっかりですが、不満点もあります。
 まず、ジャバラがゆるいコト。 ある程度のポーズなら耐えてくれるけど、ポリキャップと比べると・・・ね。 それと、モノアイのシール。 初心者や素組み派にはこれでもOKなのですが(好きな位置に貼れるしね)、せめてクリアパーツにして欲しかった。

 とはいっても、完成度がとても高いのは事実。 一年戦争ファン、および「水モノ」ファン(笑)は必携です!




<どこ、いじったっけ?>

 僕の中では満点に近いキットですから、ガンキャノン以上に何もしてません(笑)

 改造した箇所はこれくらい。

【頭部】
モノアイレール(黒い部分)を削りこみ、モノアイを市販のクリアパーツに交換
モノアイはハメこんでるだけなので、左右に動かすことができます。
【腕部】
すべてのツメをシャープに加工。途中でヤになった(笑)
【脚部】
膝アーマーの先端をシャープに尖らせました。
 ・・・これだけ? 自分でもビックリ。
 あとは、すべてのスジボリを彫り直したくらいでしょうか。



<コイツの色って難しい>

 量産型ズゴックの色って、結構難しいですね。 完成見本見てもなかなかイメージできないんです。 かといって、ガンダムカラーをそのまま使うのはシャクなので(←あまのじゃく?(笑))、頑張って混色しました。

 ちなみに、コイツの色のベースになったのはガンキャノンの色です(爆)

頭部 & 胸部
ガンキャノン白95%+スカイブルー5%
それに、ニュートラルグレーごく少々
腰部 & 脚部
ガンキャノン足首(謎)50%+濃緑色50%
・・・だったかな?(弱気)
メタリックの質感がちょっと残ってます。
ジャバラ
コバルトブルー+ミディアムブルー+白
混色比は・・・忘れました(爆)
設定色よりも、かなりトーンを落としてます。
ツメ
設定と変えてシルバーに。硬そうなイメージを。

 今回は、普段よりも表面処理に時間をかけました。 塗装に入る前に、全パーツに紙ヤスリをあてて表面を整え、中性洗剤で洗って油分を落としてます。 「メンドくさそうだ」といつもは敬遠してたのですが、いやぁやるもんですね。 普段と仕上がりがまるっきり違いますよ!

 「MAX塗りもどき」(笑)は、腰と脚の緑を「黒立ち上げ」で、その他の色を「白立ち上げ」塗っています。 濃度もかなり薄めで作ったので、粒子も細かく非常にイイ感じに塗れました(^ ^)
 ただ、胸部インテークはマスキング失敗の後がちょっと出てしまってます。 後ハメ加工しておけばよかった(T T)

 デカール類は、水中用ということで(?)いっさい行なってません。
 最後に光沢のクリアーを吹いて完成です。

「黒立ち上げ」・・・「MAX塗り」の塗装法の一つ。下地のグレーの上に表現したい色を暗めの色から順々に塗り重ねていく方法。
「MAX塗りもどき」の場合、グレーの上に直接目標の色を重ねちゃう(爆)
 「白立ち上げ」・・・「MAX塗り」の塗装法の一つ。下地のグレーの上に白を何色かグラデーション塗装して面を明るくし、その上に表現したい色を塗り重ねていく方法。
「MAX塗りもどき」の場合、白のグラデーション回数が少ない(爆)



メガ粒子砲発射!

メガ粒子砲発射体制。
腰を落としたポーズもサマになります。
つらぬき!正面

つらぬきズゴック正面ショット。
 
つらぬき!

ズゴックに必ずとらせる「つらぬきポーズ」!
コアなファンなら左側にジムが見えてくる?(笑)
↑色が違うって(^ ^;;;)


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