「AKIHABARA(中略)V作戦」!!

<「HGUCガンダム」発売記念イベント in 秋葉原 2001/05/26>



<「HGUCガンダム」に至る道>

 ココに来る皆様にとってはもはや説明不要だと思いますが(笑)、いちおー簡単に。
 「HG(ハイグレード)」の肩書きを持つRX-78ガンダムは今回が初めてではなく、1990年3月に発売されました。 "MSジョイントII"という組立て済みフレーム、"システムインジェクション"というランナー成形で極限まで色分けされたパーツなど、当時の最新技術がギュッと詰め込まれている傑作キットでした。 しかし、その特殊な仕様のために従来のキットよりもデリケートであり、金型の疲労でこれ以上生産できないところにまで来てしまいました(※)。
 そこで、金型の使用をあきらめて2001年3月ガンプラ初の「絶版」となることが決定、あらたに「HGUC(ハイグレード ユニバーサルセンチュリー)」シリーズのキットとして再スタートすることとなったワケです。

※ 絶版となった理由は実は他のところにあるのですが、公には「金型の疲労のため」ということになっているそうです。

 さて、その「HGUCガンダム」、前のキットから11年も経過しているだけあって素晴らしい完成度です。 プロポーションは今風の解釈がされていますが、奥まった胸ダクトなど、どこか懐かしさを感じさせるフォルムです。 それでいて可動範囲も広く、腰をひねったり、ビームライフルを両手で構えることもできます。
 「色プラ」によって最初から色分けされている各パーツは塗装後に組むことも可能で、初心者から上級者まで幅広く対応。 ほとんどストレスなく組み立てることができます。 先に発売された「HGUCジム」も高い完成度でしたが、確実にその上を行っていますね。 う〜ん、さすがバンダイ。

 ということで(?)、この「HGUCガンダム」の発売を記念して、2001年5月25日〜27日の3日間、秋葉原でイベントが開催されることになりました。 正式名称は、

「AKIHABARA
ガンダムプラモデルV作戦」

 な〜んと、新聞にも宣伝を載っける熱の入れよう。 いったいどうなるんだ秋葉原は!?(笑)




<いざ、秋葉原>

 JR秋葉原駅の改札を出ると、目の前にひときわ大きなガンダムの看板が!! うおー、でけー。 こりゃ目立つわ。 このイベントにかけるバンダイの意気込みが伝わってくるというものです。

看板!!
大きな看板でお出迎え。実際のサイズはあるのでは!?

 街頭では、メインイベントである「スタンプラリー」の台紙を配っているオネ−サマ達を多数発見。 ちゃんと内容知って配ってるのか?(笑) ところが、もらう方ももらう方で、来るモノ拒まずのマダム達、案の定

しっかりGET(爆)



<模型店あれこれ>

 スタンプスポットは下の地図の通り全4箇所。 どーでもいいけど、1箇所離れすぎ(笑)

スタンプ地図
今回のイベントマップ。

 今まで数限りなく秋葉原に来ていましたが、この3つの模型店、恥ずかしながら

ゼンゼン知らなかった(涙)

 しかも、模型誌に載ってた作例を展示している店も多い!! プロの作品を直に見られるというのは収穫多いですホント。 特に「ボークス」はイチオシですね(^ ^)

 しっかし、売ってる量がハンパじゃないですね、HGUCガンダム。思わず、

・・・・・・量産型?(爆)

と思っちゃいました(^ ^;) メインアイテムですから品切れになったら大変ですが、これだけあれば「爽快」というより「戦慄」です(笑) 下の写真は「ラオックスホビー館」での1コマ。

ぜ〜んぶ
ぜ〜んぶHGUCガンダム。

 そうそう、各店舗の店頭では、「ホビージャパン(HJ)」「電撃ホビーマガジン(DHM)」のライターさんによる「街頭パフォーマンス」をやっていました。 内容は「スジ彫り」「ヤスリがけ」などの基本テクニックの紹介でしたが、プロの技を間近に見られるとあってかなりの人だかりでした。




<行き着く先は>

 3箇所の模型店でのスタンプを終えた後、いよいよ目的地(?)の「広瀬無線」へ。 ナゼに無線?(笑)
 と思いきや、1Fはまるまるイベントスペース。 HGUCガンダムの作例がズラリと並んでました。 しかも、今月号のHJやDHMの特集を飾ったモノばかり!! 思わず食い入るように見ちゃいます。 ・・・と思ったら、他でも食い入るように見ている人が!!

おぉ、同士よ(爆)

 で、スタンプコンプリートによる記念カードをGET。
 その他、こんなモノも展示されていました。

歴代1/144ガンダム
歴代の1/144ガンダム達。
みんな高さが同じ・・・って当たり前か(笑)
大きさ比較
HGUCキットを使った大きさ比較。
果たして全部埋まるのか!?(ンなこたぁない)
記念カード
これが記念カード。
歴代のガンダムヘッドや、静岡工場の写真が興味深いです。


<ミーハー魂、再び>

 このイベント本部に、やはりいましたあのお方! 「GUNDAM OFFICIALS」刊行記念イベントにも来ていたあのお方! そう、

川口名人!!

 「プラモ狂四郎」の頃からファンでしたからねぇ。 同世代のガンプラモデラー憧れの的ですよホント。
 しかし、行く人来る人ことごとく知らんぷリ! 「ひょっとして、人違い!?」と思うくらい素通りしてましたからねぇみなさん。 やっぱり知らないんだなぁ、最近の若いモンは(爆)
 とにかく、あのお方は間違いなく川口名人! 今回は今までとは違うぜー。 思い切って声をかけてみました。

あのぅ・・・・・・、川口さんですか?

 ・・・まったく、もっと気の利いた聞き方もあるだろうに(笑)
 果たして、川口名人と直接話をする幸運に恵まれました(^ ^)

 まずは、やっぱりHGUCガンダム。 「今回は大々的に宣伝してましたね」との問いかけに川口名人、

「このようなイベントは初めてでしたからね。
正直不安もありましたが、結構売れているようでホッとしてます。
逆に、売り切れになったらどうしようか、とも思ってますよ(笑)」

 とのこと。 いやぁ、あれだけ売ってれば大丈夫でしょ(笑)
 そして、話題はこれからの模型展開について。 さすがにバンダイの社員詳しい話は教えてくれませんでしたが(当たり前(笑))、有力情報を2つほど聞いちゃいました(^ ^) ズバリ、

  • 「PG(パーフェクトグレード)」は年1点のペースで出していきたい
  • 「○○○○○○○」は1/144でも出す! グレードは今のところ未定
 ・・・うぅ、これ以上は書けないっ!!

 最後に、お約束の写真&握手(^o^) ・・・あ、

サインもらうの忘れた!!(爆)



 ・・・とまぁ、最後の最後で至福の時を過ごすことができました。 いちガンダムモデラーとして、忘れられない日になりそうです(^ ^)
 しか〜し、これからは「10000HIT企画」という長く険しい試練が待っている!! でも、川口名人にパワーをもらったことだし、気合入れて頑張らねば。

 最後に、いちモデラーの他愛もない会話に笑顔で付き合ってくれた、

川口名人、
本当にありがとうございました!!

川口名人

 ちゃんちゃん♪




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